一宮市議会 2022-09-08 09月08日-02号
◎上下水道部長(多和田雅也君) 一宮市の公共下水道は、単独公共下水道として、市の浄化センターで下水を処理する東部処理区と西部処理区、そして、流域関連公共下水道として、愛知県の浄化センターで下水を処理する日光川上流処理区と五条川右岸処理区の計4つの処理区で下水の処理を行っています。
◎上下水道部長(多和田雅也君) 一宮市の公共下水道は、単独公共下水道として、市の浄化センターで下水を処理する東部処理区と西部処理区、そして、流域関連公共下水道として、愛知県の浄化センターで下水を処理する日光川上流処理区と五条川右岸処理区の計4つの処理区で下水の処理を行っています。
本委員会は、令和2年7月17日、8月21日、11月10日、そして令和3年1月25日に開催し、主に流域関連公共下水道事業について調査を進めました。 令和2年7月17日開催の第1回の委員会では、流域関連公共下水道事業の工事進捗状況についてと接続率の向上についてを議題としました。 まず、流域関連公共下水道事業の工事進捗状況について。
続きまして、流域関連公共下水道事業においては、前年度より、排水戸数3,370戸から3,960戸、汚水量が81万8,000立方メートルから87万9,000立方メートルと大幅に増加し、それに伴う料金収入も増加すると見込んでいるようですが、その主な理由と今後の見込みはいかがですか。
その主なものは、第1項、1目企業債2億3,700万円で、流域関連公共下水道事業等に係るものであります。 第2項、1目他会計補助金は78万円で、一般会計からの補助金であります。 第5項、1目国庫補助金7,000万円は、社会資本整備総合交付金で流域関連公共下水道事業に係るものであります。 第7項、1目出資金9,048万3,000円は一般会計からの出資金であります。
流域関連公共下水道事業には、どのような計画があり、進められているのかにつきまして、流域関連公共下水道事業は、早期概成を目指すため、平成28年度から令和7年度までの10年間の計画である重点アクションプランを策定し、その計画の下、現在は市街化区域を優先に整備を進めているところであります。
………………………………………………………………………………… 126 一般質問(続) 長 屋 大 和 君…………………………………………………………………… 126 1 防災の件 (1) ハザードマップについて (2) 防災教育について 山 田 真 功 君…………………………………………………………………… 130 1 津島市上下水道事業について (1) 流域関連公共下水道事業
下水道事業の課題についてはいかがかという質疑に対し、特に流域関連公共下水道事業において多額な事業投資の結果、起債の償還額が年々増加し、経営を圧迫している。一方、下水道の利用はまだまだ少ない状況である。安定的な経営を保つためにも使用料収入の増加が必要であり、接続率の向上が大きな課題であるという答弁がありました。 次に、採決結果を報告します。
本市の公共下水道は、公共水域の水質保全と地域の生活環境の改善を主な目的に、矢作川流域下水道の関連公共下水道として昭和52年度に事業着手いたしました。平成4年度には、西尾西部処理分区の一部を市内で初めて供用開始し、以後、継続して整備促進に努めております。
そのほか、下水道施設として流域関連公共下水道事業基本計画に基づき雨水管を整備してきました。 以上でございます。 ○議長(外山鉱一) 伊藤幸弘議員・・・ ◆18番(伊藤幸弘) 対策については、内水、外水の両面から対策を行っていただいているようです。ただし、河川の対策については、先ほどの御答弁で、県も流域で10年確率規模の対策によって住宅の床上浸水の解消を目指すということでした。
まず1点目に、令和元年度の利益は3,423万1,796円とありますが、これは単独公共下水道事業を含んだ数字だと思いますが、議会でも今後の経営を懸念している流域関連公共下水道事業だけの令和元年度の経常収支についてお答えください。 2点目、自己資本構成率は比率が大きいほど経営の長期安定性が高いとされております。
その理由について説明願いたいという質疑に対し、流域関連公共下水道事業の使用料は増加傾向であるが、単独公共下水道事業の使用料が減少傾向の上、大口事業所の使用料が入らなくなり、対前年度比93%を見込み予算計上したと答弁がありました。
351: ◯15番(上野聡久君)[ 167頁] 実は下水道事業に関して、流域関連公共下水道事業に対して、初めてこのシミュレーションというのをつくったんですね、初めてつくった。
具体的に申しますと、公共下水道事業では流域関連公共下水道事業計画で追加した地区、これは豊島、中市場、石田の3地区でございますが、追加したこの3地区で汚水管渠布設工事を行うとともに、令和3年度以降に工事を実施する区域、これは杉山と豊栄の両区域でございますが、の実施設計を、農業集落排水事業では、老朽施設の更新とあわせ、作手地区における令和3年度から実施する施設改築工事のための実施設計をしてまいります。
流域関連公共下水道滞納繰越分79万3,000円の増は、当初見込額より多い収入があったことにより増額をするものでございます。 3款 国庫支出金、1項1目 国庫交付金でございます。 説明欄を御覧ください。 社会資本整備総合交付金2,350万4,000円の減は、当初要望額で予算を組んでおりましたが、年度当初の交付申請時に国と県の事業調整により減額となったものでございます。
552 ◯上下水道部長(榊原伸尚) 被災時、災害復旧につきましては、矢作川流域下水道事業継続計画(地震・津波編)により、流域下水道の幹線管渠及び処理場・ポンプ場は愛知県西三河建設事務所が、矢作川流域関連公共下水道の管渠等は各市町が主体となり、調査復旧を行うこととなっております。
また、下水管につきましても、下水道長寿命化事業として、平成26年度より老朽化している管を順次耐震性の高い管へ更生を進めており、また流域関連公共下水道事業としては平成16年度より下水管が普及していない区域を対象に、順次下水管の整備を進めているところであります。令和2年度以降におきましても、事業の効率化をしっかり図り、安定的な経営を行ってまいります。
下水道の将来計画である大府市流域関連公共下水道基本計画書では、市街化調整区域の一部を整備していく計画としておりますが、本年度策定した経営戦略では、限られた財源の中での経営改善が求められており、安定的に下水道事業を継続するためには、地震対策、浸水対策、老朽化対策を最優先に事業を実施してまいります。
まず、議員提出議案第5号「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」及び議員提出議案第6号「流域関連公共下水道事業の整備拡充を求める要望書」について説明を求めます。
閉会中の継続審査の動 議 第2 認定第1号及び認定第2号 (閉会中の継続審査申出) 第3 議員派遣の件について 日程追加 議案第73号 津島市固定資産評価審査委員会委員の選任について 議案第74号 津島市教育委員会教育長の選任について 議員提出議案第5号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及 び拡充を求める意見書 議員提出議案第6号 流域関連公共下水道事業
本市の公共下水道は、公共水域の水質保全と地域の生活環境の改善を主な目的に、矢作川流域下水道の関連公共下水道として昭和52年度に事業着手いたしました。平成4年度には、西尾西部処理分区の一部を市内で初めて供用開始し、以後、継続して整備促進に努めております。